「おかえりモネ」最終週 りょーちん、ついに決断?莉子も久々登場?百音&菅波先生は?それぞれが選ぶ未来

[ 2021年10月23日 08:20 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」最終週(第24週)の1場面。百音(清原果耶)を待ち受ける未来は?(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日から最終週(第24週)「あなたが思う未来へ」(25~29日)に入る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 次週予告。亮(永瀬廉)が未知(蒔田彩珠)に「いつか笑えるようにしてやる」と注目発言。仙台ローカル局のキャスターになった莉子(今田美桜)の姿も久々に映った。百音と菅波(坂口健太郎)ら、それぞれが選ぶ未来は?

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