アンタ柴田 ますおか岡田のドラマ出演いじる「よくあの出しろでいろんなところ番宣しましたね」

[ 2021年10月23日 12:56 ]

アンタッチャブルの柴田英嗣
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)が23日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前10・00)に生出演し、ドラマ出演中の「ますだおかだ」岡田圭右(52)をいじり倒した。

 この日は岡田が関西での生放送出演のため、リモートで出演。バラエティーにCMにと活躍する柴田をいじった。すると柴田は、「師匠だってドラマで名演技を。できるんですね?名演技、見ましたよ」と、岡田が出演するTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」に言及。「まばたきしたら見逃しちゃうくらいな」と、出演時間の短さでいじり返した。岡田も「出しろ(出演時間)が少ない。ほっとけ!」とノリツッコミで返した。

 清野菜名(27)坂口健太郎(30)演じる偽装夫婦をめぐる物語。岡田は坂口の会社の上司を演じた。ドラマの番宣には登場するものの、ドラマそのものの出演時間はさほど多くないという。柴田は「よくあの出しろでいろんなところ出て番宣しましたね、ほんとに」とチクリ。「これからでしょう?」と今後の出番増を期待した。

 柴田はさらに、岡田の演技について「岡田さんがいらっしゃるんだなって感じでした」と、率直な感想を話した。すると岡田は「そのまんまで、役名がますだ(舛田)。ややこしいんや。そんないじり、いらんのよ」と、“一人ますだおかだ”状態をぼやいていた。

 柴田は「全何話か分からないですけど、これから師匠の出しろは増えていくんですよね?」と尋ねると、岡田は「途中まで撮影してます。出しろは…ほぼ横ばいですね。増えることなく、減ることなく」と笑わせていた。

 岡田は撮影の様子も紹介。「(本番前に)ブザーが鳴るのよ。これでちょっと岡田、肩に力が入りまして。急に『ええとこ見せたろ!』みたいな。ほんとにこれね、毎回の撮影で1回はNG出してます。すみません!って」と謝罪した。すると柴田は「準主役みたいな言い方で話してますけど、ほとんど出てませんから、岡田さんは」とさらなるツッコミを入れていた。

続きを表示

2021年10月23日のニュース