サンドウィッチマン 引退した斎藤佑樹を労う 富澤「しんどかったろう」伊達「この先何でもできる」

[ 2021年10月23日 14:29 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。17日に札幌ドームで引退試合に臨んだ日本ハムの斎藤佑樹投手(33)を労った。

 伊達みきお(47)は、「斎藤佑樹投手もさ、松坂選手と同じタイミングで引退。ちゃんと引退セレモニーもあってね」と切り出した。相方・富澤たけし(47)が「ハンカチ王子もなんか、つらそうだよね。もっと早く辞めたかったかもしれないし。『ハンカチー!』とか言われるわけでしょ」と話すと、伊達は「いや、大変だったと思うよ、やっぱり。凄いプレッシャーだし。ここ最近は1軍では投げてなかったもんね」と続けた。

 伊達はさらに「マー君のね駒大苫小牧時代、甲子園時代は投げ合ってマー君に勝っているわけです。決勝で。同い年だし、マー君とも比べられるしね。自然と。もの凄い大変だったと思うよ」。富澤も「しんどかったろうね。本当、お疲れさまでしたですよね」と話した。

 伊達はさらに「まあまあ、何でもできるでしょうしね。頭いいんだもん。早稲田(実業)だしね。この先ですよ。何でもできるって言ったら言い過ぎたけど。どうなるかね。野球方面に行くのか。タレントみたいな活動するのか。解説とかね」と今後に関心を寄せた。富澤は「タレントみたいにはなんないんじゃない。あんまりペラペラしゃべるイメージもないし。ラーメン屋とかやんのかも分かんないけど」と話した。

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2021年10月23日のニュース