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藤井3冠、またも相掛かり 豊島竜王との対戦では6局連続 竜王戦第2局1日目

[ 2021年10月23日 05:30 ]

第34期竜王戦七番勝負第2局 「封じ手」を待つ藤井3冠
Photo By 代表撮影

 藤井聡太3冠(19)=王位、叡王、棋聖=が豊島将之竜王(31)に挑む第34期竜王戦7番勝負第2局は22日、京都市の仁和寺で1日目が始まり午後6時、豊島が43手目を封じた。先手は豊島。戦型は両者の対戦では8月の王位戦第4局以来、6局連続の相掛かりに進んだ。

 封じ手の局面は9筋でお互いの歩が敵陣へ迫る、中盤の難所を迎えている。両者8時間の持ち時間は、昼食休憩前後に豊島が1時間51分長考したため、4時間15分消費。3時間17分の藤井とは1時間近い差ができた。

 第1局は先手藤井が逆転勝ちした。今夏から王位戦、叡王戦と続く豊島との最大19番勝負は8勝3敗。タイトル戦3連勝へ好発進した。

 豊島が竜王戦3連覇へ反撃開始か、藤井が最年少4冠へ前進の2勝目か。2日目は夕刻決着予定だ。

 ≪可愛いデザート「くま最中」注文≫藤井は午前のおやつでアイスコーヒーとともに和菓子を味わった。地元の「いと達」の銘菓。軟らかいあんこのわらび餅に好みで塩きなこをかけて食べる「あんと塩きなこ」と、くまをかたどった「くま最中(もなか)」を注文した。「くま最中」は対局場の仁和寺から「藤井3冠は可愛い食べ物が好み」という連絡でリストに加えたところ、思惑通りにオーダーが入ったという。同店は「あんこには塩気のある豆(一休寺納豆)を直接買い付けにいって入れてます。塩気があると味が締まります」とPRし、藤井の読みの活力源となるよう願っていた。

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