指原莉乃 古巣HKTの10周年祝福も…新公演実現せず無念「新公演がどれだけ大変なものかも今はわかる」

[ 2021年10月23日 16:29 ]

タレントの指原莉乃
Photo By スポニチ

 タレント指原莉乃(28)が23日、自身の公式ツイッターで、19年に卒業した古巣HKT48の結成10周年を祝福した。

 10年前のこの日、埼玉・西武ドーム(当時)で行われたAKB48の握手会で、グループ3番目の姉妹グループとして初めてお披露目された。指原は「一期生10周年おめでとう」と笑顔の絵文字で祝福。「昨日村重とお高いお店でちょっとお買い物したんだけど、ほんと大人になったなーって実感したよ」と、10年でのメンバーの成長をかみしめていた。

 一方で、卒業時に楽曲書き下ろしを約束していたグループ新公演は、実現が厳しい見通しを示した。「新公演はもう進められないと思うので、渡してる曲は何かしらで使って欲しいなと思います フリー音源」と、書き下ろし済みの楽曲を活用してもらうよう願いを記した。

 グループが当時とは違う運営体制になっており、指原は「わたしも『やってよ~』とはさすがに思ってるんですけど、新公演がどれだけ大変なものかも今はわかるし、運営の体制も変わってしまったので本当に仕方ないと思ってます!今はもう怒り全くない!曲だけ勿体無いなとは思いますが!!」と理解を示した。

続きを表示

2021年10月23日のニュース