【球宴】DeNA牧　HR競争1発負けに「またチャンスがあれば頑張りたい」祭典満喫「凄く良い2日間」

マイナビオールスターゲーム2022第2戦   全セ1―2全パ （ 2022年7月27日    松山・坊っちゃんスタジアム ）

＜全セ・全パ＞9回、安打を放つ牧（撮影・河野　光希）
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　全セの牧秀悟内野手（24＝DeNA）が途中出場し、9回の2打席目に中前打を放った。試合前には本塁打競争にも出場。わずか1本と悔しい結果に終わったが「次回またチャンスがあれば頑張りたい。今まで感じたこともない雰囲気で難しかったですね」と来年以降の祭典出場に意欲を見せた。

　牧との一問一答は以下の通り。

　――2日間振り返って。

　「2日間ともに非常に楽しめましたし、普段かかわれない選手とも凄くコミュニケーションを取れたので、自分にとって凄く良い2日間になりました」

　――ホームラン（HR）競争は？

　「初めての経験で少し緊張しながら臨んだんですけど、1本で負けてしまったんですけど、次回またチャンスがあれば頑張りたい。今まで感じたこともない雰囲気で難しかったですね。ホームラン競争だけじゃなく、試合でもホームランを打ちますし、それが凄いなと思った。対戦できて良かった」

　――いろんな選手と話してみて。

　「野球の話とかより、同級生の坂倉や佐藤輝とか普段話せない人と話をできて凄く良かった」