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ファンの声で先発出場 日本ハム杉谷が勝ち越し打点に4回には右前適時打 新庄監督大喜び

[ 2022年5月29日 15:27 ]

交流戦   日本ハムー巨人 ( 2022年5月29日    札幌D )

<日・巨>4回、適時打を放ち、ガッツポーズしながら走る杉谷(撮影・河野 光希)
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 日本ハムの杉谷拳士内野手(31)が29日の巨人戦(札幌ドーム)に「9番・二塁」で先発出場。2回の勝ち越しとなる遊ゴロで今季初打点を挙げ、4回には適時打を放った。

 1─1で迎えた第1打席は2回1死二、三塁から遊ゴロを放って勝ち越し。今季初打点をマークすると、4回無死満塁で迎えた第2打席では、2番手の畠から高めに浮いたカットボールを右前に運び、ガッツポーズが飛び出した。新庄監督もベンチで手を叩いた。

 この日は新庄監督が「日曜恒例」のインスタライブを札幌ドームで実施。試合前練習で、自身のインスタグラムでライブ放送を開始。加藤、上原のブルペン投球を打者、審判目線から映し、監督室では実際にスタメンを決めるシーンを流した。二塁手を迷っている際には「杉谷」と書かれたプレートを手に「これ、いらんか。これはちょっといらない」と一度は先発から外したが、マネジャーから「(ファンの)コメントは杉谷君が多いですね」と、聞くと「まじ?これ(杉谷)?いこうか。じゃあ」と、ファンの声でスタメンに抜てきした。

 杉谷の一打で打線が一気につながり、続く松本剛、上川畑の連続中前打、さらに万波の遊撃内野安打など、打者10人の猛攻を呼び、一挙4得点を挙げた。杉谷は「ファンの皆様に選んでいただいたスタメンで、ファンの皆様のパワーがバットに乗り移ってくれました。魂!」と広報を通じて、コメントした。

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