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阪神・島本がトミー・ジョン手術乗り越え705日ぶりに復帰 1回無失点で最速145キロ

[ 2022年5月29日 17:40 ]

ウエスタン・リーグ   阪神6-0中日 ( 2022年5月29日    甲子園 )

<ウエスタン神・中>8回表終了後、2番手で登板し、安どの表情でベンチに戻る島本(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・島本浩也投手(29)が20年11月に受けた「左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称トミー・ジョン手術)を乗り越え、実戦復帰を果たした。

 ウエスタン・リーグ、中日戦で8回から登板。先頭の石岡に四球を与えたが、続く大野奨を三ゴロ併殺。堂上に左前打を許した後、土田を中飛に仕留めて1回無失点に抑えた。最速は145キロを計測。甲子園の観衆からも温かい拍手が送られ、笑顔を見せた。

 実に20年6月23日のウエスタン・リーグ、オリックス戦以来、705日ぶりの登板。平田2軍監督からは「きょうは久しぶりにお客さんも入っているし、マウンドの感触を確かめて。ブルペンから切れのいいボールを投げよる。これから夏場にかけてまた楽しみやね」と今後に向けて期待の言葉もかけられた。

 長いリハビリを経て、ようやく、実戦までたどり着いた。19年に1軍で63試合に救援登板した左腕は完全復活に向け、新たなスタートを切った。

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