落合博満氏 日本ハム・上原の二刀流に「明大の時から打撃はよかった」も「球団次第でしょう」

[ 2022年5月29日 11:11 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が29日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。昨秋から投打二刀流に挑戦中の日本ハム・上原健太投手(28)について語った。

 上原は25日のヤクルト戦に「8番・投手」で先発。打っては左中間二塁打を放つなど1安打1得点、投げては5回途中降板も3安打無失点の好投を見せた。

 落合氏は「明大の時から打撃はよかったですよね」と言い、司会の関口宏が「ということは二刀流、いけそうですか?」と聞くと、「これ球団次第でしょう。球団がやっていいよって言わない限りは、いくら本人がやりたいと言っても、おいそれとは。監督がやれって言えば、やるでしょうね」と自身の見解を話した。

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