早大・蛭間 先頭弾で1号もチームは今季7敗目「実力不足。夏に鍛えて秋は投手助けたい」

[ 2022年5月29日 05:30 ]

東京六大学野球 最終週第1日   早大2-7慶大 ( 2022年5月28日    神宮 )

<慶大・早大>初回、先頭打者本塁打を放った早大・蛭間はガッツポーズで生還する(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 今秋のドラフト上位候補、早大の蛭間が、今季初めて1番に入り初回に先頭弾を放った。「少し泳いだ感じだったが行ってくれた。でも今季は打てなくてチームに迷惑をかけてしまった。僕も含め実力不足。夏に鍛えて秋は投手を助けたい」。

 今季1号(通算11号)となる先制弾だったが、打線は6安打で2点止まり。5位が確定しているチームは今季7敗目となった。

続きを表示

2022年5月29日のニュース