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日本ハム・ドラ9上川畑「人生で一番くらい凄い緊張」初1軍でプロ初安打初盗塁!

[ 2022年5月25日 06:00 ]

交流戦   日本ハム1―3ヤクルト ( 2022年5月24日    神宮 )

<ヤ・日>10回、上川畑がプロ初安打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 プロ初の1軍の舞台は「2番・遊撃」で初先発。日本ハム・上川畑は「人生で一番くらい凄い緊張した」と心臓はバクバクだったが、新人ながら背番号4を与えられた期待のドラフト9位には緊張をはねのけて初安打を打つだけの力があった。

 「今日出るのと出ないのとではだいぶ気持ち的に違った。ホッとしたのと、いいつなぎができたのでそちらの方が良かった」

 1打席目は緊張のあまり、狙っていた直球ですら手が出なかった。4打席凡退して迎えた延長10回無死一塁からプロ初安打となる右前打。新庄監督は「最初はバントだったけど、一瞬考えて、プロ初ヒットを打ってくれるだろうと思って(サインを打てに)変えた」と明かした。「まさか打つとは思っていなかったけど、準備はできていた。走者一塁の打撃は結構得意」と上川畑。狙い通り一、二塁間に引っ張り込んで好機を拡大した。その後プロ初盗塁となる二盗も決めたが、得点にはつながらず、悔しいサヨナラ負けとなった。

 キャンプは1軍スタートしたものの右膝外傷性骨挫傷で序盤に離脱。「こんなに長いケガは初めて」だったが「この時期に活躍しようと切り替えた」と、2軍で打率・324と結果を残してきた。新庄監督が真っ先にベンチを飛び出して受け取ってくれた記念球は親に贈るといい、「ここから巻き返していきたい」と力強く話した。(東尾 洋樹)

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