大谷翔平 今季186打席目で初の死球にファン「痛そう」「大丈夫かな」「大谷くんに当てないで」

[ 2022年5月25日 11:40 ]

ア・リーグ ( 2022年5月24日    エンゼルス―レンジャーズ )

<エンゼルス・レンジャーズ>3回2死、大谷の第2打席は右足への死球(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は24日(日本時間25日)、本拠地エンゼルススタジアムでのレンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、第2打席に今季初の死球を受けた。

 3回2死の第2打席、レ軍の先発右腕ダニングの内角低めへ投球がショートバウンドで右足のつま先に当たった。今季186打席目で初の死球。大谷は表情を歪めて一塁へ向かい、ベース上で何度も右足の状態を確認した。この様子にインターネット上では「大谷君大丈夫かな」「大谷くんつま先に死球!爪が真っ黒になるやつだな」「大谷くん大丈夫ですかー?ケアしてくださいね」「つま先にボールが…痛そう」「つま先にデッドボール!!やめてえええ」「大谷くんに当てないで」などの声が上がった。

 初回無死の第1打席はレ軍の先発右腕ダニングのスライダーにタイミングが合わず空振り三振だった。過去のダニングとの対戦成績は12打数1安打で打率・083だった。

 前日23日(同24日)は試合はなく休養日で、前戦22日(同23日)のアスレチックス戦は「1番・DH」で先発出場し、初回の10号先頭打者弾で日米通算150号に到達。内野安打も放ち、今季13度目のマルチ安打をマークした。この試合までの打撃成績は42試合で170打数44安打、打率・259、9本塁打、28打点、6盗塁。

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