清原和博氏、マスク投げて骨折の西武・森に「型にはまっていない。クセがあっていい」

[ 2022年5月25日 20:55 ]

交流戦   中日-西武 ( 2022年5月25日    バンテリンD )

<中・西>バンテリンドームの放送ブースで山田久志氏(左)と記念撮影する清原和博氏

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打など活躍した清原和博氏(54)が、25日に放送されたCBCテレビ「中日―西武戦」の実況解説を元中日監督の山田久志氏(73)とともに務めた。

 2―1の9回2死走者なしで森が代打で登場。ベンチ裏で投げつけた捕手マスクが、跳ね返って手に当たり骨折したとされるが、清原氏は「面白いですよね。中々、いないですよね」と荒々しさを歓迎する。

 そして「森選手みたいなの好きですよ。こうやって型にはまっていない。個性が段々、なくなってくる選手が多い中で中々、クセがあっていいですよね」と森の個性を評価していた。

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2022年5月25日のニュース