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神戸大、連勝で1部残留 近畿学生野球入替戦

[ 2022年5月25日 16:10 ]

近畿学生野球入替戦   神戸大12-4大工大 ( 2022年5月25日    豊中ローズ球場 )

3安打3打点の活躍でコールド勝利、1部残留を決めた試合で貢献した神戸大・駒寿
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 神戸大が17安打12得点の7回コールド勝ちで大工大に連勝し、1部残留を決めた。

 「2回の攻撃が大きかったですね」

 中井明則監督は、ホッとした表情で試合を振り返った。

 2―2で迎えた2回表、無死満塁で9番・太田薫(2年=市立西宮)が右犠飛を放ち、勝ち越した。続く斎藤大地(4年=明星)の適時二塁内野安打に3番・佐伯将輝(4年=加古川東)、4番・水谷元紀(4年=加古川東)、5番・駒寿諒真(3年=鹿児島玉龍)の3連続タイムリー打など、この回に8安打を集中させ7得点のビッグイニングとした。

 初回に先制の2点適時二塁打を放っていた駒寿は、4回にも中前打を放ち3安打3打点の活躍。1回戦は3打数無安打に終わっていたが、先輩たちからの「思い切って打っていけ」の声に応えた。
 「リーグ戦も全然打てていなかったのですが、思い切ってスイングしました」と試合後は胸を張った。

 昨秋のリーグ戦を制しながら今春は最下位に沈んだ。この結果を受け、選手たちは普段の生活や練習に臨む態度から改めたという。練習前のあいさつやランニングの足が揃わなかった時は、何度もやり直した。野球道具の扱いや部室の清掃など、野球の技術面以外で気持ちを入れ替えた。

 「チームで行動を見つめ直してやってきました。成熟度をもっと高めていきたいですね。秋は優勝を目指します」

 藤原涼太主将(4年=寝屋川)は、春の悔しさをバネに秋季リーグでのリベンジを誓った。 

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