巨人盤石リリーフ陣 高梨火消しから大勢締めた17セーブ

[ 2022年5月25日 05:30 ]

交流戦   巨人4―2オリックス ( 2022年5月24日    東京D )

<巨・オ>8回。マッカーシーから三振を奪いガッツポーズする高梨(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 巨人投手陣の粘りが勝利を呼び込んだ。同点の8回2死三塁、左打者のマッカーシーの場面で3番手で登板した左腕の高梨が見事な火消し。左キラーは空振り三振を奪った。

 9回は「いつものように攻める気持ちでマウンドに上がった」と大勢が締めて17セーブ目。原監督は「厳しいゲームではあったが、それぞれがいい形でバトンを渡して、つないだ」と高く評価した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月25日のニュース