西武・辻監督から報道陣に4600円の超高級弁当「辻発彦御膳」21年に神田川俊郎氏が監修

[ 2022年3月25日 16:22 ]

西武・辻監督から報道陣に振る舞われた「辻発彦御膳」
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 オリックスとの開幕戦(ベルーナドーム)を前に、西武・辻発彦監督(63)から報道陣に「辻発彦御膳」が振る舞われた。なんと、値段は「4600円」の超高級弁当。昨年亡くなった和食料理人の神田川俊郎氏が監修して辻監督プロデュースした弁当で、21年3月26日に販売開始された。

 辻監督の故郷・佐賀県発祥の「烏賊焼売」や、「九州の筑前煮」のほか、「鰻蒲焼」や「季節の魚の照り焼き」、「丸茄子の肉味噌サンド」などを取りそろえられている。「丸茄子の肉味噌サンド」は丸茄子との相性を考慮し、旨味の強い牛ひき肉と赤味噌を合わせた神田川俊郎氏特製メニューだ。

 辻監督は開幕戦に向け「良いスタートを切りたい。今シーズンどういうふうな戦いができるか、新しい戦力も入ってきた。不安ではありますけど、選手達の今年に懸ける意気込みを感じています。非常に楽しみな部分も多い」と語っている。

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