東都大学野球秋季リーグ戦開幕 東洋大・村上は4回1失点で降板

[ 2020年9月22日 10:32 ]

東都大学野球秋季リーグ戦第1週1回戦   東洋大―中大 ( 2020年9月22日    神宮 )

<東都秋季リーグ 東洋大・中大>2回、スイングをアピールする東洋大・村上(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 秋季リーグ戦が開幕し、開幕試合で東洋大のドラフト上位候補・村上頌樹投手(4年)が先発。中大の上位候補野手、牧秀悟内野手、五十幡亮汰外野手(いずれも4年)と注目の対決となった。

 村上は初回から毎回走者を背負いながらも無失点を続けたが、3回、3番・森下翔太外野手(2年)に三塁線を破る適時二塁打を許し、先制点を献上。

 4回70球を投げ3安打1失点で降板した。

続きを表示

2020年9月22日のニュース