日本ハム ファイターズ基金寄付で室蘭の野球場改修完了、稲葉SCOら出席し式典

[ 2020年9月22日 18:53 ]

「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクトで改修した室蘭市少年野球場の完成セレモニーで記念撮影する日本ハム・稲葉SCO(中央)
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 日本ハムは22日、北海道内の子どもたちが安全で快適にプレーできる環境を整えるため、「ファイターズ基金」から工費の一部を寄付し、自治体や球場管理団体、施設利用者、地元企業などと共同で少年野球場を修繕、整備していく「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクトで、2020年度の対象球場の一つに選定していた室蘭市少年野球場の改修が終了し、完成セレモニーを開催したと発表した。

 侍ジャパン監督も務める日本ハム・稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)のほか、青山剛室蘭市長、プロジェクトに協力した室蘭市少年野球連盟や連盟所属の7チームが出席。改修作業最後の工程として稲葉SCOらがダッグアウトの仕上げ塗装を行った。室蘭市少年野球場は2015年の大雨被害でグラウンド2面の三塁側ダッグアウトが倒壊。建築用の単管パイプで補強している状態だったが、今回のプロジェクトでダッグアウト4棟すべてを建て直し、今までに比べ1・5倍の広さに拡張した。

 稲葉SCOは「まずはきれいに使って次の人に渡すこと、そして何事にも全力疾走を、最後に感謝の気持ちを忘れない。この3つを約束して一人でも多くファイターズでプレーしてくれることを期待しています」とあいさつ。祝津少年野球部の櫻井遥琉選手からは「たくさんの思い出が作れるよう大切に使っていきます」とお礼の言葉があった。

 これで滝川少年野球場、札幌・厚別区少年野球場と併せ、第1期の「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクトが全て終了した。来季のプロジェクトについては募集要項を近日中に発表する。

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