学法石川 3年ぶり東北大会出場、倉田が逆転3ラン「持ち味の積極性が出せた」

[ 2020年9月22日 19:24 ]

第72回秋季東北地区高校野球福島県大会3位決定戦   学法石川4―3相馬東 ( 2020年9月22日    いわきグリーンスタジアム )

<学法石川・相馬東>試合に勝利し、駆け出す学法石川ナイン
Photo By スポニチ

 第72回秋季東北地区高校野球福島県大会の3位決定戦と決勝が行われた。3位決定戦では、学法石川が4―3で相馬東に逆転勝ちし、3年ぶり20回目の東北大会出場を決めた。5回に3番打者の倉田春也(1年)が左越えへ逆転の3ランを放ち、東北最後の切符を死守した。

 1―3で迎えた5回1死一、三塁。これまで2打席凡退していた倉田は、「相手ピッチャーの内角のスライダーが甘い」と分析。待ち構えた初球のお望み通りのボールを強振すると、100メートルの左翼スタンドに着弾させる逆転3ラン。「とにかくうれしかった。4番に回すという気持ちしかなかった。打ててホッとしています。持ち味の積極性が出せた」と納得の一打に笑顔を見せた。

 チームは3試合全てで逆転勝ちを収めた。21日の福島商戦でも最大6点差から最終回には1点差まで追い上げた。1年生の主に5人がスタメンに名を連ねる中、佐々木順一朗監督(60)は「収獲は(逆転の)展開に慣れたこと。初回に点を取られてもくじけていないですね」と東北大会でも底力に期待した。(近藤 大暉)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年9月22日のニュース