楽天・福山 517日ぶり復帰戦で1回無失点「僕のことを忘れているだろうなと思ってマウンドに」

[ 2020年9月22日 17:58 ]

パ・リーグ   楽天12―4ロッテ ( 2020年9月22日    楽天生命 )

<楽・ロ>楽天は8回から福山が登場、ロッテ打線を0に抑える(撮影・長久保 豊)スポーツニッボン新聞社 長久保
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 楽天の福山博之投手(31)が22日のロッテ戦(楽天生命)で、今季初めて1軍のマウンドに上がり、1イニングを2安打無失点。2019年4月24日の日本ハム戦以来、517日ぶりの復帰戦でチームの勝利に貢献した。

 21日に育成選手から支配下に復帰したばかり。一夜明けてすぐに1軍登録されると、4点リードの8回に6番手で登板した。先頭・加藤は中飛。続く藤岡に左中間への安打を浴びたものの、左翼・島内の二塁への好返球でアウトに。佐藤にも右前打を許したが、角中を投ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 福山は「もう、みんなが僕のことを忘れているだろうなと思ってマウンドに上がったんですけど、すごい大きな拍手をもらって励みになりました」とファンに感謝。久しぶりの本拠地マウンドを「懐かしい」と振り返った。

 昨年7月に右肩と右肘のクリーニング手術を受け、同10月に戦力外を通告された。育成選手として再契約を結んでリハビリに励み、今季はイースタン・リーグで12試合に登板し、11回1/3で0勝0敗1セーブ、防御率0・79という成績を残していた。「リハビリの時にトレーナーさん、お医者さん、いろんな人に(復帰を)手伝ってもらった。本当に感謝です」と語った。

 この日、球団は通算1000勝を達成。右腕は「これからもどんどん、どんどん、2000、3000、4000といけるように1勝でも多く勝っていきたい」と意気込んだ。

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