将門がグランドチャンピオンシップ優勝 藤井主将「一丸となって勝つことができた」

[ 2020年9月22日 16:58 ]

グランドチャンピオンシップトーナメント決勝戦   将門14―2立川・西東京 ( 2020年9月22日    大田スタジアム )

<BSOカップPONYジャパングランドチャンピオンシップトーナメント決勝 立川・西東京vs将門ポニー>優勝した将門ポニーナインと広澤克実理事長(後列中央)(撮影・西川祐介)
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 全日本選手権に次ぐ下部大会を、将門が制した。瀬田利浩監督は「練習から選球眼を磨いた成果が出ました。3年生がほとんどいない若いチームでしたが、キャプテンの藤井を中心によくまとまってくれました」と満面に笑み。際どいコースを見極め10四死球を選んで、立川・西東京を突き放した。

 「4番・一塁」で先発出場した主将の藤井宥太内野手は不屈のリハビリで晴れ舞台に臨んだ。昨年8月に右膝の靱帯を断裂。半年間にわたり戦列を離れたが、懸命のリハビリでグラウンドに戻ってきた。この日も3回の第2打席で一塁へ走った際に古傷に痛みを感じて途中交代。それでも、うつむくことなく、ベンチから大声でナインを鼓舞し続けた。

 「チームが一丸となって勝つことができた。ケガで野球をできない時期でも、後輩たちにアドバイスを送ることを心がけました」

 登録された18選手のうち1、2年生が14選手を占める若いチームだが、藤井を中心とした3年生が下級生を引っ張ったことで、チームとして初のビッグタイトルを手に入れた。「来年は全日本で優勝してほしい」。頼れる主将は果たせなかった夢を後輩へと託した。
 

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