ロッテ入団のチェン 米で「100億円の男」 9年ぶり日本球界復帰へマリンの風「うまく生かした投球を」

[ 2020年9月22日 05:30 ]

ロッテへの入団が決まったチェン 
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 9年ぶりに日本球界に復帰するチェン・ウェインはロッテ球団を通じ「日本一になれるように全力で頑張ります。対戦したい打者はソフトバンクの柳田選手です」と意気込んだ。

 すでに19日に来日。千葉市内で約2週間の隔離生活を送り、10月5日以降に入団会見を行う予定。「下克上」を成し遂げたロッテが相手だった中日時代の10年日本シリーズを振り返り「応援が凄く独特だった。マリンはなんといっても風。うまく生かした投球ができれば」と思い描いた。チームには同じ台湾出身の「チェン・グァンユウ」がいるため、登録名は「チェン・ウェイン」となる見込みだ。

 ロッテへの入団が発表されたチェンはオリオールズ時代の12~15年に通算46勝を挙げ、16年にマーリンズと5年総額8000万ドル(約83億2000万円)で契約した。しかし、左肘の疲労などもあり、移籍後4年で13勝。昨年11月に解雇された。ただ、マーリンズには今季年俸2200万ドル(約22億8800万円)を支払う義務があり、6月まで所属したマリナーズからの10万ドル(約1040万円)と合わせて約23億円を得る。米球界で手にした総額は9556万6000ドル(約99億2886万4000円)。「100億円の男」が、9年ぶりの日本球界で復活なるか。

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