花咲徳栄の吹奏楽部が甲子園へリモート演奏 創部以来初の相手高への演奏も

[ 2020年8月10日 15:39 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   花咲徳栄3―1大分商 ( 2020年8月10日    甲子園 )

<花咲徳栄・大分商>モニターで試合を確認しながら演奏する花咲徳栄の吹奏楽部

 花咲徳栄の吹奏楽部が、学校内のホールから「アフリカンシンフォニー」など高校野球の応援でおなじみの曲をYouTube上で、リモート演奏した。

 普段は野外で使用できないコントラバス、オーボエなども使用してゴージャスな音色を奏でた。主将でチューバを担当する大平裕太さん(3年)は野球部の勝利に「演奏で目に見えない力が甲子園に届いたかもしれない」と話し、試合後に4番・三塁で出場した井上朋也が吹奏楽部に感謝のメッセージを送ったことを知ると思わず、笑みがこぼれた。

 モニターに映る試合映像に合わせて演奏。選手の表情もわかり、応援に熱が入った。9回は大分商の攻撃時も演奏を続けた。相手校の応援は創部以来初だ。顧問の川口智子さんは「最後は相手校、大会運営に関わる方々、そして全国の高校生へのエールの意味を込めた演奏です」と話した。

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