ソフトB イケメン「カサバン」で首位返り咲き!笠谷は完璧オープナー&板東も中2日で2勝

[ 2020年8月10日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―0楽天 ( 2020年8月9日    楽天生命 )

<楽・ソ>汗を飛ばしながら投球するソフトバンク・笠谷(撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクが楽天との首位攻防戦に勝ち、同率ながら首位に返り咲いた。先発した大分商出身、笠谷俊介投手(23)が3回無失点。甲子園交流試合に出場する母校の後輩にお手本を見せた。2番手の板東湧梧投手(24)も4回無失点に抑えプロ2勝目をマーク。6日の楽天戦に続いて笠谷・板東のコンビで連敗を脱出。勢いをつけて本拠地に戻り首位固めに入る。

 首位攻防6連戦を●●○●●○で終了。連敗を止め、楽天打線の前に立ちはだかったのは、またも“笠・板リレー”だ。
 板東が3回無失点でプロ初勝利を挙げた試合から中2日。今度は4回2安打無失点で2連勝。どちらも1学年後輩で先発した笠谷から受け取ったバトンで、勝った。

 「もちろんうれしいですけど、あいつが毎回、いいリズム、流れでつなぎますからね。おいしいところを投げさせてもらっています」

 オープナーとして笠谷がまずは勢いをつくり、4投手で3安打零封リレーが完成した。笠谷は4度目の先発で3回67球を要したが、初となる無安打無失点。打者11人に今季最多の4奪三振。大きな瞳の美肌左腕は「凄い投手(板東)にゼロでつなぐのが目標で、前回よりも低めに集められました」と自信を得た。

 板東は5回に連打で1死一、三塁のピンチを背負うも田中を外角フォーク、小深田を直球で連続三振。6回と7回は無安打投球で8回からのモイネロ、森への「勝利の方程式」へつなげた。
 笠谷は板東の端正な顔立ちを「球界No・1でしょ」と称える。笠谷も洋風紳士的なムードが漂う顔立ち。2人は私生活ではバス釣り仲間。ファーム施設のある筑後市の矢部川がポイントだ。今季はコロナ禍で自粛中。「(打者は)釣れないですよ」と笠谷は笑う。

 中2日で登板した左右の両イケメン。このカードでの2勝は、2人のリレーによるものだ。当然、工藤監督の声も弾む。「元気に福岡に帰れます!彼(板東)でしか(楽天に)勝ってないんでね。2人とも自分の球を信じ勇気持って、自信持って投げてのナイス勝利!」。1日で首位に返り咲き、殊勲の両腕を称えた。

 ▼ソフトバンク・川瀬晃内野手(大分商OBでエースの堅斗は弟)いろんな思いがあると思うけど、悔いの残らないように。チームメートと全力プレーで頑張ってもらいたいです。テレビにて、応援してます!

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