甲子園交流試合開幕 大分商・川瀬主将&花咲徳栄・井上主将が選手宣誓「明日への勇気と活力を」

[ 2020年8月10日 09:55 ]

2020年甲子園高校野球交流試合 開会式 ( 2020年8月10日    甲子園 )

<高校野球交流試合開会式>開会式で選手宣誓を行う花咲徳栄・井上主将(左)と大分商・川瀬主将(撮影・北條 貴史)
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 新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」の開会式が10日、甲子園球場で行われた。大分商(大分)の川瀬堅斗主将(3年)と花咲徳栄(埼玉)の井上朋也主将(3年)が史上初の2校合体で選手宣誓を行い、6日間に及ぶ熱戦の幕が開いた。

 宣誓全文は以下の通り。

 川瀬・井上「宣誓」

 川瀬「私たち高校球児は夢の舞台、甲子園に立つことを目指し、仲間と共に励まし合いながら心技体を鍛えてきました。新型コロナウイルスとの闘いや度重なる大規模な豪雨災害からの復旧、復興など厳しく不安な状況下で生活している方もたくさんおられます。このような社会不安がある中で、都道府県の独自大会、そして、この2020年甲子園高校野球交流試合を開催していただけることによって再び希望を見いだし、諦めずにここまで来ることができました」

 井上「1人1人の努力がみんなを救い、地域を救い、新しい日本をつくります。『創造、挑戦、感動』今、私たちにできることは1球をひた向きに追いかける全力プレーです。交流試合の開催や、日々懸命に命、生活を支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを持ち、被災された方々もはじめ多くの皆様に、明日への勇気と活力を与えられるよう、選ばれたチームとしての責任を胸に」

 川瀬・井上「最後まで戦い抜くことをここに誓います」

 川瀬「2020年8月10日、選手代表大分商業高等学校 野球部主将 川瀬堅斗」

 井上「花咲徳栄高等学校 野球部主将 井上朋也」

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