花咲徳栄 エース高森1失点完投「夢のような舞台 踏ん張れました」

[ 2020年8月10日 12:33 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   花咲徳栄3―1大分商 ( 2020年8月10日    甲子園 )

<甲子園高校野球交流試合>力投する花咲徳栄先発の高森(撮影・河野 光希)
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 新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」が10日、甲子園球場で開幕。開幕戦となった第1試合では、花咲徳栄(埼玉)が3―1で大分商(大分)に勝利した。

 エース左腕・高森陽生(3年)が丁寧にコースをつく投球で5安打1失点完投。試合後、高森は「夢のような舞台でした。ピンチもあったんですけど、野手とともに踏ん張れたのでよかった」と笑顔。「夢の舞台で自分の投球ができてよかった。ここまでうしろで守ってくれてありがとうと言いたい」とチームメートに感謝していた。岩井隆監督(50)は「高森がピンチになっても冷静に投げてくれた。昨年、悔しい思いをしているので、その思いもあった。低く低くボールを動かしながら自分の投球を最後までしてくれた」と目を細めた。そして、開幕戦に勝利した心境を聞かれ「開会式、開幕戦、無事に終えることができてホッとしています」と安どの表情。そして「このような機会を与えていただいただけでも本当に感謝、感謝、ありがたいことですので、これを一生の思い出にして強い力で強い人間になってもらいたい」とナインへの思いを話した。

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