広島・九里、47日ぶり白星なるか 再三ピンチも見事な粘投、7回無失点で降板

[ 2020年8月10日 20:50 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2020年8月10日    マツダ )

<広・中>7回2死一、三塁、大島を一ゴロに打ち取りガッツポーズででベンチに戻る九里 (撮影・奥 調)
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 広島の九里亜蓮投手(28)が10日の中日戦(マツダ)で今季7度目の先発登板。再三ピンチを招きながらも7回6安打無失点と粘投し、勝利投手の権利を得て3―0と3点リードの時点で降板した。このままチームが勝てば今季初登板だった6月24日の巨人戦(東京D)以来47日ぶりの今季2勝目となる。

 白星から5試合遠ざかっている九里を援護すべく、打線が初回に松山の左前適時打で幸先よく先制すると、3回にも長野の左翼線を抜く適時二塁打で加点。序盤で2点の援護をもらった九里は3回に2死二、三塁のピンチを招いたものの阿部を見逃し三振に仕留めて無失点で切り抜け、続く4回の2死二、三塁も木下拓を空振り三振に抑えて失点を許さなかった。

 味方が4回に1点を加えて3点リードとなった5回も1死から京田に右越え二塁打された九里だったが、後続はピシャリ。7回は先頭・井領を三塁手・堂林の悪送球で塁に出し、続く木下拓に右前打を許して無死一、二塁のピンチを招いたが、やはり無失点に抑えてこの回限りで降板した。

 九里の投球内容は7回で打者119球を投げ、6安打無失点。7三振を奪い、与えた四球は1つだった。

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