東京東西決戦 東海大菅生が帝京にサヨナラ勝ち!玉置主将は涙「応援してくれた方々に感謝」

[ 2020年8月10日 15:20 ]

高校野球・東京東西決戦   東海大菅生3―2帝京 ( 2020年8月10日    八王子 )

<東海大菅生・帝京>臼井のサヨナラ打に大喜びでベンチを飛び出す東海大菅生ナイン(撮影・村上 大輔)
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 西東京大会覇者の東海大菅生が東東京王者の帝京に3―2でサヨナラ勝ちした

 2点を追う東海大菅生は9回無死一、二塁から森下晴貴(3年)の左中間三塁打で同点。後続の2人が申告敬遠された無死満塁から臼井直生(なお、3年)の中前打で劇的勝利をつかんだ。

 サヨナラの瞬間、三塁ベンチから玉置真虎主将(3年)らナインが飛び出し、臼井らと抱き合った。試合後のインタビュー。涙で言葉にならない玉置は「ごめんなさい」を連発。「こういう状況で大会を開催していただいた(都)高野連、スタンドで応援してくれた方々に感謝します」と頭を下げた。

 若林弘泰監督(54)も感無量の面持ちだ。「3回戦が終わったとき“お前ら、勝つ気あるのか”と怒ったけど、謝らないといけない」と教え子に優しいまなざしを送った。

 帝京は2回1死三塁から武藤闘夢(2年)の左犠飛で先制。5回1死一、三塁でも田代涼太(3年)のスクイズで加点したが、土壇場で悪夢が待っていた。

 夏の東京大会が東西分離開催になったのは74年の第56回大会から。今夏はコロナ禍で甲子園もなくなったとあり、東京都高野連が「特別なシーズン」として東西決戦を実施した経緯がある。

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