早大に待望の大砲誕生!“ヒルタク”蛭間 右手負傷乗り越え2打席連発で4打点

[ 2020年8月10日 19:31 ]

東京六大学野球春季リーグ1回戦総当たり戦第1日   早大5―1明大 ( 2020年8月10日    神宮 )

<早大・明大>8回無死、早大・蛭間は右越えソロを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 明大を粉砕したのが早大の5番に入った“ヒルタク”こと蛭間拓哉(2年、浦和学院)だった。同点で迎えた6回の無死一、二塁の場面で明大の先発・竹田佑(3年、履正社)から右翼席へお釣りがくる特大1号3ラン。右手を突き上げると8回にはリーグ戦初登板の西城愁太(3年、東北学院)から右中間へ2打席連続の2号ソロ。1人で4打点、決勝&ダメ押しをやってのけた。

 3月10日、中大とのオープン戦で右手首のじん帯を痛めた。通常通りのリーグ戦日程なら欠場していたが、コロナの影響で開幕が4カ月遅れたことで間に合った。「バットも握れない日々でした。だから野球ができることに感謝しかないです。今の4年生はすばらしい方ばかりで、絶対4年生と一緒に優勝したい。その思いがすごく強いです」とフォアザチームを口にした。

 高校時代はU18高校日本代表の主力として活躍。今季は一気に六大学野球の主役の座を狙う。「目標はベスト9と打率3割5分以上」ときっぱり。1回戦総当たりのため残り4試合と少ないが、蛭間のバットが神宮の話題を独占しそうだ。

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