東農大北海道、タイブレークで初戦突破 元PL戦士の三垣監督「9回で終わらないと…」

[ 2019年6月11日 17:20 ]

大学野球選手権1回戦   東農大北海道オホーツク6―5近大工学部 ( 2019年6月11日    神宮 )

<近畿大工学部・東農大北海道>近畿大工学部に勝利し、タッチを交わす中村(中央)ら東農大北海道ナイン(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 東農大北海道オホーツクが延長10回タイブレークで勝った。無死一、二塁から始まるタイブレークで、表の攻撃で2点を奪うと、裏の守りを1点に抑えた。

 就任2年目の三垣勝巳監督は指揮官として初勝利。1998年夏の甲子園で横浜高と延長17回を戦ったPL学園の一塁手は「(2点差を追いつかれた)9回で終わらないといけない試合。まだまだです」とナインを引き締めていた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年6月11日のニュース