DeNAソト 交流戦初安打が先制ソロ 「練習が結果に」9戦ぶり一発

[ 2019年6月11日 19:13 ]

交流戦   ロッテ―DeNA ( 2019年6月11日    ZOZOマリン )

<ロ・D>2回2死、右越えソロを放つソト(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAのネフタリ・ソト内野手の交流戦初安打が先制アーチとなった。

 2回2死。涌井の初球、142キロ直球を右翼のホームランラグーンに運んだ。「ストレートを完璧に捉えることができました。練習で取り組んできたことが、結果として出すことができ良かったです」と安どした。

 交流戦は試合前まで全6試合計20打席ノーヒットと大不振。3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた第1打席に、9戦ぶりの一発を放った。

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2019年6月11日のニュース