阪神・近本、甲斐キャノンかいくぐる OP戦では盗塁成功「タイミング見ながら走りたい」

[ 2019年6月11日 05:30 ]

博多駅に到着した阪神・近本(撮影・大森 寛明)
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 「甲斐キャノン」を再びかいくぐり、王者を足でかき回す。阪神・近本は球界随一の強肩捕手であるソフトバンク・甲斐について問われると、表情を引き締め、意気込みを口にした。

 「走れるときがあればタイミングを見ながら走っていきたい。肩も強いし、送球も良い。そういうところがすごい」

 リベンジを許すつもりはない。3月2日のオープン戦で“初対戦”し、二盗に成功した。リーグ2位の盗塁阻止率・368に加え、厳しいマークは避けられない。ただ、近本自身もリーグ最多タイ16盗塁を記録するなど、当時とは比べものにならないほどの経験を積んできた。

 「僕がしっかり塁に出て、しっかり走って、得点につながれば勝ちにつながりやすいので。自分の仕事を全うしたい」。求められる役割を自らに言い聞かせ、博多入りした。開幕から大きなスランプもなく、チームをけん引してきた切り込み隊長。ソフトバンク戦においても、変わらずキーマンになりそうだ。(巻木 周平)

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