11時間かけバスで上京…初出場の高知工科大、敗戦も神宮に爪痕 エース尾崎熱投142球

[ 2019年6月11日 18:42 ]

全日本大学野球選手権大会第2日 1回戦   大体大3―2高知工科大 ( 2019年6月11日    神宮 )

<大体大・高知工科大>6回2死二塁、大体大・木村に右越え2ランを打たれた高知工科大・尾崎はナインに向かって手を合わせる(撮影・小海途 良幹)
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 タイブレークも含め大体大をわずか3安打。延長10回、ついに力尽きたがエース尾崎修志の142球の熱投はスタンドを大いに沸かせた。

 公立大のため、私大と違って資金も不足。高知から11時間かけてバスで東京入り。ブラスバンドもいなくても懸命に戦う姿勢はファンを熱くした。「神宮球場のマウンドは投げやすかったです」と話した尾崎はファンの差し出すサイン紙に「志」と書いて渡した。

 初出場の舞台は残念な結果に終わったが、爪痕は残した。この夜はホテルに宿泊、あすまたバスで10時間以上かけて高知に戻る。

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