東北福祉大 DeNA楠本弟・晃希がドラフト右腕・望月から決勝ソロ 1―0で初戦突破

[ 2019年6月11日 20:28 ]

全日本大学野球選手権1回戦   東北福祉大1―0創価大 ( 2019年6月11日    東京ドーム )

<東北福祉大・創価大>5回1死楠本は本塁打を打つ(撮影・荻原 浩人)
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 昨年優勝校の東北福祉大が接戦を制して、初戦を突破した。

 創価大の先発、望月を打ちあぐね、4回まで無安打と重苦しい展開。しかし5回、7番の楠本晃希内野手(3年、花咲徳栄)が均衡を破る右越えソロ。貴重な1点を山野太一投手(3年、高川学園)と津森宥紀投手(4年、和歌山東)が完封リレーで守り切った。

 実兄はDeNAの泰史外野手。9日にプロ1号となる劇的な代打逆転満塁弾を放った。兄弟でそれぞれのチームで値千金のアーチをかけ、大塚光二監督は「そういえばこの前兄貴も打ってたなと。兄より勝ち気で、イケイケ系。活躍してくれた」と目を細めた。

 兄と同じ左打者だが「僕は兄のようにホームランバッターじゃないですから」と謙そんする。それでも高校時代は3年夏の甲子園で作新学院・今井(現西武)からソロを放つなど通算25本を誇る。「自分よりもとにかくチームが勝てて良かった」と胸をなで下ろした。

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