ダルビッシュ 6回4失点で3勝目お預け 8戦連続勝敗つかず“珍記録”更新

[ 2019年6月11日 12:05 ]

ナ・リーグ   ロッキーズーカブス ( 2019年6月10日    コロラド )

3回、アレナドに同点2ランを打たれたダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(32)が10日(日本時間11日)、敵地でのロッキーズ戦で今季14試合目の先発登板。3回の2被弾を含む6回6安打4失点で、同点の状況で降板し3勝目はまたもお預けとなった。これでダルビッシュは先発8試合連続勝敗なしとなり、球団では記録が残る1908年以降、単独最長の珍記録。

 初回は3者凡退で抑え、2回は5番マーフィーに右前打を許すが無失点と上々の立ち上がり。

 しかし、4点の援護をもらった3回に崩れた。先頭の8番ウォルターズに死球を与えると、1死一塁で1番ブラックモンに右翼へ2点本塁打を浴びた。さらに3番ドールに右前打を浴び、二盗をも許して2死二塁とされると、4番アレナドに左翼への2ランを献上し、同点とされた。

 4回は、1死後に6番マクマホンに右前打を許すと暴投で2塁へ、遊ゴロの間に3塁へ進塁されるが、9番マルケスを二ゴロに打ち取り無失点でしのいだ。5回は先頭のブラックモンに右前打を打たれるが、後続3人を打ち取った。

 6回は3者凡退で抑えて、この回でマウンドを降りた。同点のままでの降板だったため8試合ぶりの白星とはならなかった。

 前回登板した5日のロッキーズ戦は5回1/3を3安打3失点(自責点2)も勝敗はつかず。5月4日のカージナルス戦から先発7試合連続勝敗なしで、カブスの先発投手としては1986年のスティーブ・トラウト以来33年ぶり、2人目となる珍記録となっていた。

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