大谷、今季初代打で四球 逆転劇の口火 “神の左手”で決勝ホームイン

[ 2019年6月11日 14:30 ]

インターリーグ   エンゼルス5―3ドジャース ( 2019年6月10日    アナハイム )

ドジャース戦の8回、遊撃へのゴロで本塁に突入した大谷。記録は野選となり、これが決勝のホームインに(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が10日(日本時間11日)、本拠地アナハイムで行われたドジャース戦の8回に今季初となる代打で出場し、四球で出塁。その後、好走塁も見せて決勝のホームインを果たすなど、チームの5-3の勝利に貢献した。

 7試合ぶりにベンチスタートとなった大谷。注目されていたリーグトップの9勝、防御率1・35を誇る韓国出身左腕・柳賢振との初対決はお預けとなったが、3-3で迎えた8回、代打として先頭で打席に立つと、4番手右腕・ケリーに対し、一度もバットを振ることなくストレートの四球を選んだ。

 大谷は、一塁へのけん制がそれ、ニ塁を狙った際、一塁からの送球が左腕上部を直撃し表情をゆがめる場面もあった。それでも、1死から敬遠、四球で満塁となると、三走の大谷はトバーの三塁へのゴロで本塁をつき、左手でベースにタッチ。遊撃手の本塁返球が上にそれ、セーフの判定となり、チャレンジが要求されたが、検証の結果判定は覆らなかった。

 記録は遊撃手の野選となり、大谷が勝ち越しのホームイン。チームはさらに1点を追加して、勝利をものにした。

 大谷は、日本では代打で打率・288、4本塁打、13打点の成績を残している。

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