龍谷大平安10―0圧勝で史上8校目春夏連覇挑戦権

[ 2014年7月27日 05:30 ]

<龍谷大平安・京都すばる>甲子園出場を果たしナインに胴上げされる龍谷大平安・河合主将

京都大会決勝 龍谷大平安10―0京都すばる

(7月26日 わかさスタジアム京都)
 センバツ王者の龍谷大平安が危なげなく、史上8校目となる春夏連覇への挑戦権を獲得した。初回に2点を先制すると、中押し、ダメ押しで守備も無失策。10―0の圧勝にも、勝利の瞬間、跳び上がって喜ぶ選手は誰もいなかった。「やっと、という感じ。大会の初戦から攻守がかみ合わず、決勝で走攻守がそろった」。原田英彦監督の顔には喜びよりも、安どの表情が浮かんでいた。

 決して楽な道のりではなかった。センバツ優勝後、招待試合が激増し、イベントも増えた。指揮官は浮かれそうになるナインの気持ちを察し、何度もあえて厳しく接した。選抜Vで甲子園の通算勝利は96に伸びた。春夏連覇を成し遂げれば、中京大中京に次ぐ史上2校目の通算100勝超えも同時に達成する。指揮官は「連覇への挑戦権を得たので、頑張ります」と表情をぐっと引き締めた。

 ▼西武・炭谷(05年度卒OB)優勝おめでとうございます。大変なことだとは思いますが、春夏連覇を目指して頑張って。

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