“早大ドラ1トリオ”広島・福井 1019日ぶり完投勝利!

[ 2014年7月27日 21:15 ]

<広・神>力投する福井
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セ・リーグ 広島6―1阪神

(7月27日 マツダ)
 広島・福井が阪神戦に先発し、9回を9安打1失点で今季初勝利。完投勝利はルーキー時代の11年10月12日の横浜戦(マツダ)以来1019日ぶりとなった。

 初回がすべてだった。先頭の上本に左翼線二塁打を許すと、1死三塁から鳥谷の右中間適時三塁打で先制されたが、マートンを二ゴロ併殺に打ち取り最少失点でしのいだ。その後は走者を背負いながらも追加点を許さない粘りの投球。12年8月4日の阪神戦(マツダ)以来、722日ぶりの白星を手にした。

 福井は10年に早大からドラフト1位で広島に入団。同期の日本ハム・斎藤佑、西武・大石とともに“早大ドラ1トリオ”と注目を集めた。だが、昨季は3人そろって未勝利に終わった。今季も5月7日のヤクルト戦(神宮)で初登板初先発したが、5回6失点で敗戦投手となり2軍降格。この日、1軍登録され即先発でようやく結果を出した。トリオでも今季一番乗りで白星を手にした。

 打線は2回に3連打と会沢の死球で同点に追いつくと、2死満塁から菊池の右前打に相手の失策も絡んで3点を勝ち越した。さらに5回に丸の左中間適時二塁打、6回にも1点を追加し福井を援護した。

 3位・広島は2位・阪神に連勝し、ゲーム差を0・5に縮めた。

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