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【橋本マナミ 恍惚のグルメ】真っ赤な刺激に痺れちゃう〜

麻婆辣麺の辛さで汗が止まらない。心地よい痺れにヤミツキ
Photo By スポニチ

 今年の食の流行の一つとして予測されているのは「痺(しび)れる料理」。そこで、トレンドの先取りとして、痺れちゃっておいしい一品をご紹介します。東京・阿佐谷にあるラーメン店「箸とレンゲ」の厳選した山椒(さんしょう)を使った「麻婆辣麺(マーボーラーメン)」。リピーターになるサラリーマンが続出しています。

 JR阿佐ケ谷駅から徒歩1分。高架下の商業施設「ビーンズ阿佐ケ谷てくて」1階にある「箸とレンゲ」は木製のテーブルにイス、おしゃれな照明のカフェのような雰囲気のお店。OLさんやマダムの姿も目立ちます。

 「麻婆辣麺」(900円)はメニューに「和歌山県産ぶどう山椒使用」の文字。ぶどう山椒は「緑のダイヤ」とも呼ばれ高品質を誇る品種で、実がぶどうの房のようになり、大粒で豊かな風味と強い香りが特長なんです。同店を手掛けるラーメンクリエーターで「MENSHO」代表の庄野智治さんが和歌山県有田川町の産地に足を運び、厳選したものを使っているそうです。

 「麻婆辣麺」では痺れと辛さをそれぞれ5段階で選べます。「普通でよろしければ、両方とも“2”をお薦めしています」とお店のスタッフさん。アドバイスに従って「2」をお願いしました。

 唐辛子の赤が目立ちますが、漂ってくるのは、山椒の爽やかないい香り。スープは韓国唐辛子と辣油、山椒がつくり出した複雑な辛さと深いコクが口の中に広がり、その後で舌先がピリリとしてきます。山椒の存在感が強く出てきますが、スープのうまみもしっかりと感じるので、痺れだけが舌を占領してしまうわけではありません。深い味わいと心地よい痺れが快感になってきます。

 庄野さんに聞くと、ぶどう山椒は収穫した季節によって特徴があり、「麻婆辣麺」には赤く色づき、上品でピリリとした辛さが出てくる秋のものを使っているそうです。スープに粉末を振りかけているほか自家製辣油にも入れています。料理に合ったぶどう山椒だからこそこの刺激なんですね。

 スープは国産鶏から作った清湯(チンタン)と昆布やかつお節などから取った魚介だしを合わせたもの。ここに、大豆を発酵させて塩漬けにした豆鼓(トーチ)をベースに深い味わいとした麻婆豆腐を合わせています。平打ちの手もみ麺もスープとよく絡んで、辛み、うま味、麺の小麦のおいしさを味わえます。素揚げしたごぼう、刻んだにら、豚バラ肉などの具材も絶妙なマッチングです。

 ぶどう山椒を使ってほかに人気なのが「ぶどう山椒の麻婆麺」(S=700円、M=900円)。鶏とだし、ケールで炊いたスープに山椒が爽やかな辛さを加えます。こちらは、初夏の青い実でフルーティーな香りのものを使用しているそうです。

 おいしさと山椒で痺れっぱなしになっちゃう。デートで食べても、2人にとって良いスパイスになりそうですね。

 ≪女性に人気のメニューも≫「湘南とまとらぁめん」(S=700円、M=900円)も女性に人気。丸鶏を使用した白湯スープに完熟トマトをブレンド。スープのコクとトマトの酸味がピッタリ。「ホエー豚の燻製(くんせい)チャーシュー丼」(Sサイズ、270円)は蜂蜜をきかせ、香ばしく作ったチャーシューが絶品。「杏仁(あんにん)豆腐」(250円)はぶどう山椒のジャムがのっていて、爽やかな辛さが甘さ控えめの杏仁豆腐のアクセントになってお薦めです。

 ◇箸とレンゲ 「土佐柚子(ゆず)塩らぁめん」(S=600円、M=800円)「紀州梅塩らぁめん」(S=600円、M=800円)も人気。東京都杉並区阿佐谷南2の42、ビーンズ阿佐ケ谷てくて1階。阿佐ケ谷駅から徒歩1分。(電)03(5929)7989。営業時間は午前11時〜午後11時。無休。

[ 2018年3月7日 12:00 ]

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