黒島結菜　出先で「ちむどんどん」放送に遭遇「受付の方とか苦笑いしてました」

女優の黒島結菜
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　女優の黒島結菜（25）が、27日放送のTBS系「櫻井・有吉　THE夜会」（木曜後10・00）にゲスト出演し、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演した反響を語った。

　9月に最終回を迎えた同作でヒロインの暢子を演じた黒島。「嵐」の櫻井翔から「ビフォーアフターじゃないけど、声を掛けてもらう機会とかは知っている人が多くなったとか、変化とかはあったりする？」と問われると、「ありました。普通に歩いていたら、“あ、ちむどんどんだ”とか。“まさかやー”とか言われたりして。結構声を掛けられました」と答えた。役名でも芸名でもなく、作品名や劇中の口ぐせで呼ばれることがあったという。

　櫻井は「昼とか朝、定食屋さんに行くと、（テレビが）付いてますもんね。すげえなって思います」と、朝ドラの影響の大きさにあらためて驚きを口にした。すると黒島も、「この間、犬の病院に行ったら、テレビに『ちむどんどん』が流れてて、待ちながら自分でこうなって（見て）る。受付の方とか苦笑いしてました…」と告白。自虐を込めた黒島のコメントを、櫻井は「ぜいたくな空間じゃない？」とフォローしていた。