和田アキ子　大反響だった上沼恵美子との初デュエット「久しぶりにド緊張」「何とか歌い切れて良かった」

和田アキ子公式インスタグラム（＠ako50th）から

　歌手でタレントの和田アキ子（72）が26日に自身のインスタグラムを更新。タレントの上沼恵美子（67）との初デュエットを振り返った。

　和田と上沼は昨日は、25日放送のNHK「第22回わが心の大阪メロディー」（後7・00）に出演。　全身鮮やかなブルーの衣装を身にまとった和田と、真っ赤な衣装に身を包んだ上沼が「道頓堀行進曲」（1928年）、「笑って許して」（1970年）を一緒に歌い上げた。また「笑って許して」では、和田が歌った後には「アッコ！」、上沼が歌った後には「エミコ！」と共演者たちが合いの手を入れて盛り上げた。このデュエットにネットでも「覇気やばすぎる」「オーラすごいな」と反響を呼んだ。

　放送を終え、和田は「昨日は、NHK『わが心の大阪メロディ』の生放送でした　久しぶりにド緊張してしまいました。でも、何とか歌い切れて良かったです」と上沼との2ショットを披露。「上沼ちゃんともコラボできたし　司会の福原遥ちゃんとは初めてご一緒しました　そして、お馴染みのシャチホコ」と上沼のほか、福原、自身のものまねをするMr.シャチホコとの2ショットも掲載した。

　「55周年に突入した日に思い出に残る日になりました　これからも頑張ります　応援宜しくお願いします」と記した。

　この投稿に、ファンからも「すごーくよかったです」「上沼さんとの2人旅も面白かったし、一緒に歌おうという約束が叶って本当に嬉しい限りです！」「緊張してはったからこちらまでドキドキしましたが歌い出されるとひきこまれました。やっぱりさすがでしたね」「ジーンっと感動しながら涙を流しながらテレビ見てました　最高でした」「お二人の歌声心が震えました　素晴らしかったです！」「本当に大切に歌われているんだなと感動しました」などのコメントが寄せられている。