りんたろー。 兼近大樹が愛犬に「25年生きた伝説の犬の接し方をする」と不満「勝手に成長させんな」

[ 2022年10月27日 12:25 ]

EXITのりんたろー。(左)と兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(36)が26日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。結婚後、相方・兼近大樹(31)の愛犬への接し方に不満をもらす場面があった。

 「ワンちゃんデキ愛芸能人 集団人生相談」と題して、犬好き芸能人たちが終結する中、りんたろー。は「僕も犬飼ってて、奥さんが友だちから譲り受けて」と本郷杏奈との結婚後、犬を飼うようになったことを明かした。犬の幼稚園に通わせるなど、かわいがっているという。

 相方の兼近は現在は飼っていないが、以前は飼っており「外で365日、鎖つけて飼って、食べ物も人間の残飯だけあげて25年ぐらい生きました」と振り返り「最後、カラス3匹と相打ちで死んだんです。いまだに引きずってますよ。カラス3匹が転がってて、その横で死んでて…。頑張ったな!って」と話した。

 そんな兼近に、りんたろー。は「許せないのが、うちのワンちゃんにも25年生きた伝説の犬の接し方をするんです」と不満を吐露。「ソファの上で飛び下りられずに怯えているワンちゃんに、カネチが来て“おい、お前、そのままでいいのか?このままだったら弱いままだぞ”って言って、クーンって、その勢いで、うちのワンちゃん飛んだんです、初めて。勝手に成長させんな!って思って」ともらし、笑わせた。

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2022年10月27日のニュース