“りくりゅう”三浦璃来&木原龍一 「毎日けんか」も木原「その日に必ず解決しています」

[ 2022年10月27日 15:48 ]

<北京五輪 フィギュア>ペア・フリー、演技をする三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 北京五輪のフィギュアスケートで団体戦銅メダル、個人戦では7位となった“りくりゅう”ことペアの三浦璃来(20)、木原龍一組(30)=木下グループ=が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演した。

 司会の黒柳徹子が「8年後の五輪も視野に入れてらっしゃるんですって。何歳くらいまでスケートって滑れるのかしらね?」と聞くと、木原は「シングルの選手は20代後半だと思うんですけど、カップル競技、ペアやアイスダンスは30後半まで頑張ればできると思うので、体が動くかぎりは続けたいなと思っています」ときっぱり。直近のグランプリシリーズ・カナダ大会に向けては、「グランプリシリーズは前半戦の大きな試合ですので、そこでしっかり勢いをつけてファイナルに到着してまたメダルを獲得していけるようにしていきたいなと思っています」と話した。

 最後に黒柳が「偶然とは言いながら一緒にやることになったというのは、これは何か神様のお恵みかなんか、そういうものでしょうかね。一緒にやる時にけんかなんかすることないの?」と聞くと、2人は「毎日しています」と声をそろえ、木原が「でもその日に必ず解決しています」と付け加えていた。

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