ますおか増田、1歳の愛犬の“いい話”を披露「言葉が分かってるなら、もっと早くしとけ!」

ますだおかだ・増田英彦
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦（52）が27日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」（木曜正午）に出演。1歳を迎えた愛犬の「いい話」を語った。

　番組の冒頭、増田は「いい話なんです」と告げた上で、リビングのケージで飼っている1歳の愛犬に言及。「おしっこをトイレでしないので、犬の幼稚園に預けて、しつけてもらおうと思ったんです」と明かす。続けて、「ネットで調べると、1週間預けたら、泊まり込みでしつけますというトイレ合宿があって。ここ、ええんちゃうかな…と思って、ワンちゃんがいる横で電話したのよ」と語った。

　電話をすると、「犬の幼稚園」から「犬の幼稚園の中ではトイレでできるようになるけど、家に帰ると環境が違うから、できるかどうかはその子によります。トレーナーが家に何回か通わせてもらってしつけるのが、可能性としては高いです」と伝えられ、増田は「ちょっと検討します」と返答。その上で「電話してる間、ワンちゃんがずーっとオレの顔を見てんねん」と付け加えた。

　すると不思議なことが起きた。増田は「その日からちゃんとトイレできるようになったのよ」と告白。「話を聞いてて、“飼い主さん、結構悩んでるんや…”と反省したのか、それとも“1週間預けられるのは嫌や!”となったのか。それで預けずに済んだのよ」と嬉しい誤算に笑み。その上で「言葉が分かってるなら、もっと早くしとけ!」と口にして、他の出演者を笑わせた。