“りくりゅう”三浦璃来 忘れ物魔で「練習に行くのに…」母親役・木原は「チェックするのが日課です」

[ 2022年10月27日 15:20 ]

三浦璃来&木原龍一(撮影・長久保 豊)
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 北京五輪のフィギュアスケートで団体戦銅メダル、個人戦では7位となった“りくりゅう”ことペアの三浦璃来(20)、木原龍一組(30)=木下グループ=が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演した。

 司会の黒柳徹子に「忘れ物が多いんですってね?」と聞かれた三浦は「はい、自分でも心配するくらい忘れ物が多くて、練習しに行くのにスケート靴を忘れて行ったりとか」と告白した。

 これについて、木原は「本当に1週間に1回は大きな忘れ物があって、練習に行くのにスケート靴を忘れてしまったり、衣装をリンクに置いて帰ってしまったりというのが多いので、僕は毎回忘れ物がないか三浦さんがいた場所をチェックするのが日課です」と吐露。2人が拠点としているカナダ・トロントで、三浦の面倒をみていることから「トロントのお母さん」と呼ばれていると言い、「二人分のことを注意しなくちゃいけないので」と笑いながら話していた。

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