“りくりゅう”三浦璃来&木原龍一 「お互いにこれ以上のペアスケートパートナーに会うことはないと」

[ 2022年10月27日 15:47 ]

三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 北京五輪のフィギュアスケートで団体戦銅メダル、個人戦では7位となった“りくりゅう”ことペアの三浦璃来(20)、木原龍一組(30)=木下グループ=が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演した。

 木原は、北京五輪の個人戦7位、世界選手権の銀メダルについて「ここまで成長できると思ってなかった」と振り返り、「2人の相性がものすごく合っていて、お互いにこれ以上のペアスケートパートナーに会うことはないよねって話していて、本当に運命の出会いだったのかなと思っています」と話した。

 司会の黒柳徹子に「次の目標は4年後のイタリアでの冬季五輪?」と聞かれると、木原は「次のイタリアの五輪では個人戦でのメダル獲得というのが2人の今の目標です」、三浦は「前回の五輪では団体でメダルを獲れたんですが、個人では納得の演技はできたんですけど、やっぱりまだまだだなって思ったので、次の4年後の五輪では絶対に」と話し、黒柳の「何色?」には、2人は「ん…何色でも」と声をそろえていた。

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