ゆりやん ドラマ撮影中に頭と背中を打ち2週間の安静…ダンプ松本役「受け身を失敗してしまいました」

[ 2022年10月27日 19:15 ]

ゆりやんレトリィバァ
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 ピン芸人・ゆりやんレトリィバァ(31)が、主演を務めるネットフリックスで配信予定の新ドラマ「極悪女王」の撮影中に背中と頭を打ち医師から2週間の安静指示を受けたことが分かった。

 ネットフリックスの公式サイトで27日に発表されたもので、「『極悪女王』撮影の一部延期に関して」として「先日『極悪女王』撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、『極悪女王』の撮影は一部延期しております」と報告。「撮影の再開に関してはゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします。今後も同作の制作において万全の体制を整えて作品と向き合ってまいります」としている。

 ゆりやんは自身のツイッターで「ご心配をおかけして申し訳ありません!!受け身を失敗してしまいました。。!!人生で初めて安静にします。早く元気になります!!よろしくお願いいたします!!!!」とつづっている。

 同作は女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描く作品で、ゆりやんはオーディションの末主役をつかんだ。クラッシュギャルズの長与千種役には唐田えりか、ライオネス飛鳥役には剛力彩芽が発表されている。

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2022年10月27日のニュース