ニッチェ近藤　憧れ続けた五輪選手と対面し号泣　芸能人で誰が好き?で「中高で一番に名前を挙げてきた」

「ニッチェ」近藤くみこ
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　お笑いコンビ「ニッチェ」の近藤くみこ（39）が24日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（後9・00）に出演し、学生時代から憧れ続けた五輪出場選手と対面し号泣した。

　「女芸人の胸アツ青春スターご対面」企画で近藤はノルディック複合で98年長野五輪代表の荻原次晴氏の名前を挙げた。夢中になった理由について聞かれると「顔です」と即答。「芸能人誰が一番好き?って聞かれたら、中高で一番に名前を挙げてきた」と明かした。

　「次晴に会いたいんです」と並々ならぬ思いをぶつけた近藤。スタジオに荻原氏が登場すると、両手を上げて「すごーい」と大喜び。目が合うと「うわー。どうしよう。めちゃくちゃカッコイイ」と興奮が止まらなかった。

　たんぽぽ・白鳥久美子は「よく（近藤と）飲みに行くんですけど、酔っぱらうとこの話をすげーしますから」と明かすと、荻原氏は「ぜひ呼んでください、そこに」と参加する意思を示した。

　まさかの言葉に近藤は「いやいや。ノド通らない」とあたふた。場所が三軒茶屋でも荻原氏は「行きます行きます」と即答すると、近藤は「いや、でももう私結婚してるんで」と既婚者ということをアピール。これにスタジオからは笑いと「そういうことじゃない」とツッコミが入った。最後に荻原氏と握手した近藤は腰を抜かしながら「キャー。カッコイイ」と号泣していた。