ヤナギブソン 手足口病発症を告白「この2年半、コロナはおろか風邪すら引かなかったのに…」

[ 2022年10月24日 16:57 ]

「ザ・プラン9」のヤナギブソン
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 お笑いユニット「ザ・プラン9」のヤナギブソン(46)が24日に自身のツイッターを更新。手足口病にかかったことを明かした。

 「この2年半、コロナはおろか風邪すら引かなかったのに『手足口病』になりました」と報告。「娘が2人とも罹ってたので仕方ありませんね。安静にするしかないそうな」とつづり、最後に「罹った人います?」と呼びかけた。

 経験者からは「1回目は足裏に水疱ができて歩き方がおかしくなり、2回目は口の中に口内炎みたいなのがいっぱいできて3キロ痩せました笑 いい思い出です」との声。また、「今年は手足口流行してます 子どもは大したことないケースが多いですが、大人は手足の痛みが酷かったり、辛いケースが多いです お大事になさってください」など、気遣うコメントが寄せられた。

 今夏、感染者数が増加し広範囲で警戒レベルとなった手足口病。厚労省の公式サイトによると、手足口病は、口の中や手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症。子どもを中心に主にナツに流行する。感染して3~5日語に口の中、手のひら、足底や足背などに2~3ミリの水疱性発疹が出る。発熱は約3分の1にみられ、高熱が続くことは通常ない。特効薬、特別な治療方法はないという。

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2022年10月24日のニュース