JO1 全国駆け抜け強くなったJAMとのKIZUNA 有明アリーナで全国ツアー最終公演

[ 2022年10月24日 05:10 ]

有明アリーナでアリーナツアーの最終公演を行ったJO1(左から)金城碧海、木全翔也、河野純喜、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨、川西拓実、大平祥生、佐藤景瑚、川尻蓮、白岩瑠姫(c)LAPONE ENTERTAINMENT
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 男性11人組グループ「JO1」が23日、東京・有明アリーナで初の全国ツアーの最終公演を行った。

 開演前から会場はJAM(ファン)の熱気でムンムン。11人も1曲目「Move The Soul」から熱のこもったパフォーマンスを披露。河野純喜(24)が「拍手が小さいよ!」とあおると、JAMはより大きな拍手を浴びせた。

 最新シングル「MIDNIGHT SUN」の収録曲「Rose」など、アッパーチューンからバラードまで28曲を披露。ダブルアンコールが起こる盛り上がりだった。25日に27歳の誕生日を迎えるリーダー與那城奨は、サプライズで祝福され思わず涙した。愛知、大阪、神奈川、福岡、東京の5都市のアリーナで計13公演を開催し11万人を動員。「KIZUNA」のツアータイトル通り、全国のJAMと絆を深めた。金城碧海(22)は「JAMがいてくれてこそのJO1。本当にありがとう」と感謝し、大平祥生(22)は「次はもっとデカいところでやってやる」と前を向いた。

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